ストックホルムには100以上の博物館・美術館があります。見逃せないトップ10は、ヴァーサ号博物館、王宮、近代美術館、市庁舎、ABBAミュージアム、ドロットニングホルム宮殿、ガムラスタン(旧市街)、野外博物館スカンセン、アーティペラグ、そして一つ付け加えるなら、観光ボートです。 ストックホルム群島、アーキペラゴは20,000以上の大小の島々が散在する、世界有数の景勝地です。打ち寄せる波、太陽に照らされた岩棚、比類のない美しい夕暮れは、きっと日常を忘れさせてくれるでしょう。
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ガムラスタン旧市街についての記事はこちらへ。
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セーデルマルムについての記事はこちらへ。
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ユールゴーデン島についての記事はこちらへ。
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春になるとストックホルムっ子たちは、王立公園の桜の満開を待ちわびます。夏は、気球でストックホルムの空を散歩するのがお勧め!夏が終わると、ストックホルムは秋化粧。「森の墓地」や「ドロットニングホルム宮殿」の黄葉は息を呑むほどの美しさ。長く暗い冬は、美しいイルミネーションが街全体を包みます。旧市街やスカンセンのクリスマス市に、ルシア祭りはお約束行事。北欧ならではの温かなクリスマスは特別な思い出になるでしょう。メーラレン湖をスケート靴で出勤する姿も見られます。冬のご旅行の際は、暖かい上着はもちろん、すべりにくい靴と手袋もお忘れなく。
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ストックホルム市内の移動手段首都ストックホルムには、地下鉄(T-bana)・郊外電車・バスによるネットワークが広がっています。野外博物館スカンセンや美術館・博物館がひしめくユールゴーデン島(Djurgården)へは、夏の間だけ運航されるレトロなヴィンテージ・トラムが便利。 地下鉄駅の入り口は、白地に青のTマークが目印。チケット売り場のない駅が多く、最寄りのキオスクで購入するシステム。バスも車内での支払いには応じていないので、事前にご用意ください。地下鉄・バス共通の回数券や1日カードが便利です。
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タクシーは高額な料金を請求する会社が横行しています。駅や大きな施設の前の便利な位置で客引きをして、思わず乗ってしまうような仕組み。必ず正規のタクシー乗り場の看板を確認し、流しのタクシーを拾う場合はTAXI STOCKHOLM、TAXI KURIRなどの信頼できるタクシー会社を選びましょう。