氷の彫刻アイスホテル と 世界一のチャンス!オーロラ観測地スカイステーション(2泊3日)
Day 1 | 12:55キールナ空港 到着。キールナは先住民族サーミのマンギによって18世紀半ばに発見された鉱山の町。北極圏に位置するため、常に自然と隣り合わせ。長く厳しい冬と短くも輝く夏によって形作られました。
13:30犬ぞりでアイスホテルへ。 – アイスホテルでのエキゾチックな滞在がスタート。犬たちが雪原を駆け抜ける間、そりに乗って美しい景色をお楽しみください。 聞こえるのは、雪をける犬たちの足音だけ。 14:45ユッカスヤルビ到着。 ユッカスヤルビはトルネ河沿いに位置する17世紀から続く美しい小さな集落。アイスホテルにチェックイン。 15:00北極圏の冬の寒さに耐えられるとても暖かい上着と手袋、ブーツが渡されます。 15:30アイスホテル内のガイドツアー開始 – ホテルは、雪と氷だけで作られています。ラップランドの大自然の荒野を流れるトルネ河がバックボーンです。 冬の数ヶ月厚い氷の層で覆われた河 が建築材料であり、建築デザインや芸術のインスピレーションにもなります。美しく澄み切った水と河の流れの恵み。
16:30自由行動 18:30ホテル内のレストラン、氷のお席にて夕食。 期待を裏切らない”サプライズ“なメニューは、深い森、高い山々、ラップランドの河からヒントを得て生まれた賜物。 一日の冒険の後の日暮れは早く、アイスホテルは夜を迎えます。暖かな防寒用下着、靴下、毛糸の帽子を着て、寝心地の良い寝袋に入り、暖かく柔らかなトナカイの皮が敷かれた氷のベッドでお休みください。 外の気温が下がっても、ホテルに一歩足を踏み入れたら暖かい空気に包まれます。内部は、屋外の気温に関係なく、常にマイナス5度を下回ることはありません。 |
宿泊 | アイスホテル(http://www.icehotel.com/ja/Welcome-to-ICEHOTEL/)
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Swedish Lapland | Icehotel.se |
Lief Milling/icehotel.com | Magnus Skoglöf/imagebank.sweden.se |
Day 2 | 07:30スタッフが自生コケモモのホットジュースで起こしてくれます。爽快な朝のサウナの後は、ビュッフェ式朝食をレストランで。
09:30飲み物を飲むグラスも、ホテル内部をデザインしたアーティストによる氷の彫刻。アイスホテルでは芸術に触れましょう。アーティストの一人が氷の彫刻の魔法の世界をご案内。 12:00レストランにてビュッフェランチ。 13:00ミニバスにてアビスコ国立公園に。バスが走る高速道路は、北ヨーロッパで最も眺めのよいルート。雄大な山々と湖の風景、野生のヘラジカ、そして道路のそばにトナカイの放牧。ガイドがハイライトをご紹介。 14:20アビスコの小さな集落に到着。集落はヨーロッパで最も古いの国立公園の一つに位置し、NASAによるとオーロラを見るのに世界で一番良い場所の一つと指名されています。雨が少なく優れた気象条件のロケーションと、妨げる光害がない環境のおかげです。アビスコツーリストステーションへ。 15:00サーミの見どころ。サーミキャンプでは、19世紀後半のサーミの人たちの暮らしを展示し、春と秋の住居を復元。ガイドツアーの後は、伝統的に下ごしらえされたトナカイの肉とコーヒー片手に、テントの中の火の回りに集まりましょう。サーミの人々の生活や文化を学びながらのコーヒータイム。 17:00ホテルにて、夜のアクテビティにむけ休息のひと時。 17:30 オーロラスカイステーションにて豪華なオーロラディナー。ホテルから徒歩でヌオリャ山ステーションに。そこから山頂まではチェアリフトの旅。オーロラスカイステーションは海抜900mに位置します。 そこでは、星に照らされた夜空のパノラマと、北欧グルメの4コースディナーをお楽しみください。運がよければ、ガイドが語る自然現象のストーリー通り、オーロラが空一面に踊る様をあなたの目で見ることができます。その後はホテルへ。 |
宿泊 | STF アビスコ www.svenskaturistforeningen.se/jp/
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Swedish Lapland | Aurora Sky Station |
Aurora Sky Station/Peter Rosen
Day 3 | 09:00 ご朝食はホテルにて。ご出発まで自由行動。
10:00アビスコからキールナ空港へ。 13:10ストックホルムのアーランダ空港へ向けて出発。 |
アイスホテルからアビスコ国立公園まではバスや車で1,5時間(114キロ)です。